Sunday, May 3, 2009

国語の教科書

たまーにふと、小学校の国語の教科書に出てきたお話を思い出すことがある。一番よく思い出すのが”チックとタック”柱時計やお寿司が出てくる話、白いぼうし(バスの運転手と夏みかんの話)、ごんぎつね、てぶくろを買いになど。30歳になっても思い出すくらいだから、よほど印象に残っているんだろう。こういう本は子供に読み聞かせてあげたいな、と思うけど、アトランタの本屋に売ってるかなあ?今度日本に帰ったとき、買ってこよう、とふと思った。昨日狼と7匹の子ヤギをはじめて読んであげると、マーキーは、狼が子ヤギ達の家に入ってきたシーン絵で見て口を押さえて”ああ~!!”ってすごく怖がっていた。怖がった割には、読んだ後、カイルと本の取り合いになっていた。